
ヴィオラ・ダ・ガンバ ~ 和声の奏法(ロベルト・ジーニ)
イタリア古楽界の巨匠であり、世界を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者であるロベルト・ジーニが自らプロデューサーとエディティングを担当したソロ・レコーディングの舞台は「17世紀後半」!17世紀後半はヴィオラ・ダ・ガンバが激しい論争の主役となった時代。様々な派閥が論説や手紙、序文...
イタリア古楽界の巨匠であり、世界を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者であるロベルト・ジーニが自らプロデューサーとエディティングを担当したソロ・レコーディングの舞台は「17世紀後半」!17世紀後半はヴィオラ・ダ・ガンバが激しい論争の主役となった時代。様々な派閥が論説や手紙、序文...
ヴェロニカ・スクプリクの「ヴィオリーノ」第2巻大英図書館のマニュスクリプトから発掘する、知られざる17世紀末ウィーンのヴァイオリン・ソナタ!ラルぺッジャータやオルトレモンターノ、コンチェルト・パラティーノなどでも活躍するドイツの女流ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・スクプリク。...
デンマーク・ロマン派ヴィクト・ベンディクスのピアノ作品集ヴィクト・エマヌエル・ベンディクスは、1851年、コペンハーゲンの中流家庭に生まれ、ゲーゼの音楽院で学びました。「音楽の最大の目的は、しばしの間、人々に自分たちの野蛮さと恥ずべき日々の生活を忘れさせること」を信条にした...
オランダの女流クヮルテット「エンアコード弦楽四重奏団」知られざる弦楽四重奏の宝石を探求!エンアコード弦楽四重奏団は、1998年に設立されケルン音楽大学でアルバン・ベルク弦楽四重奏団のメンバーに学んだオランダの女流クヮルテット。「弦楽四重奏のレパートリーは、発見と探検の絶え間...
ドビュッシー、プーランク、プロコフィエフといった歴史上の偉大な作曲家たちのビジョンを通して、多様な「音の印象」に沿った、深く繊細で印象的なプログラム。マリア・ガブリエラ・マリアーニは今作でも自作「メディテラネア」をプログラムに組み込むなど、作曲家としても活躍中のイタリアのコ...
ミラノ・スカラ座の指揮者、ヴェネツィアーニの歌曲集!ミラノ・スカラ座合唱団の指揮者として有名なヴィットーレ・ヴェネツィアーニ(1878-1958)の室内歌曲集。ヴィネツィアーニの録音は、マリア・カラスのベッリーニ:歌劇《ノルマ》の録音(1954)をはじめ、さまざまなものが残...
イタリアでマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)が活躍していたのとほぼ同時期、フランスで活躍していたオルガンの巨匠シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)。オルガンとその音楽が持つ無限の可能性を探り続け、10曲の「オルガン交響曲」でオルガン音楽の大家として...
サクセロ、ジ・フルート、そしてザンポーニャ!3つの珍しい管楽器が奏でるヴィラ=ロボスの音楽の真価!アマゾン支援財団(Amazon Aid Foundation)の後援を受けて実現したこの「ヴィラ=ロボス・プロジェクト」は、ほとんど修復不可能なまでに破壊が進んでいるアマゾンの...
フィルハーモニア管弦楽団の弦楽器の名手たち!2016年にインスブルック・チロル交響楽団のコンサートマスターに就任し、現在はイギリスの名門フィルハーモニア管弦楽団のアシスタント・コンサートマスターとして大活躍中のイタリアのヴァイオリニスト、ファブリツィオ・ファラスカが、172...
フランコ・グッリ(C00158)、ラザール・ベルマン(CC00236)に続く「ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)」の未発表ライヴ音源の復刻シリーズ第3弾は、イタリア、ミラノでのヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)の名演集!バッハからベート...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(柴田龍一氏)ヴィルヘルム・ケンプの復刻第4弾!バッハを中心としたポリドール録音集!これまでベートーヴェンのピアノ・ソナタや協奏曲の復刻(APR6018, APR6019, APR7403)を進めてきた「APR」が第4弾と...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(寺西肇氏) 全曲世界初録音! ヴァンサン・ベルナールが、18世紀初期イタリアの知られざるヴァイオリン・ソナタを発掘!ヴィヴァルディ作と推測される作品を含む、手稿譜から蘇らせた世界初録音となる6つのヴァイオリン・ソナタ! ...
ヴィヴァルディのカンタータを歌うカテリーナ・カルヴィは、クイケン&ラ・プティット・バンドによるバッハの「クリスマス・オラトリオ」にソリストとして参加するなど、世界有数の古楽系指揮者やピリオド・オーケストラとの共演を重ねてきたイタリアのアルト。コンセルト・ヴァーゴのマルコ・ヴ...
イタリア古楽界を代表する情熱の歌姫でありヴィヴァルディのスペシャリスト、ロベルタ・インヴェルニッツィがグロッサ(Glossa)にオペラ・アリア集を録音する約15年前、イタリアにレーベルに録音していた「ソプラノのためのカンタータ集」。インヴェルニッツィの歌声はもちろんのこと、...
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドとオルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナによるヴィヴァルディの《四季》の名演に、イタリアの天才シェフ、フルビオ・ピエランジェリーニによる、四季にインスパイアされた独自の料理レシピを融合させた、極めてユニークな1枚。...
1995年にベルリン・フィルの第1コンサートマスターだったライナー・クスマウルとベルリン・フィルの首席奏者達により創設されたベルリン・バロック・ゾリステン。彼らの十八番のレパートリーでもあるヴィヴァルディの、1998年に録音されていた「四季」と、2004年に録音された「チェ...
ドイツ・カンマーフィルのコンマス、ダニエル・ゼペック参加!「全身から魅力的な音を出す」リコーダー奏者、エリザベス・シャンポリオン率いるアンサンブル・ヴォルカニアのデビューCD!国際的なメンバーで構成されたアンサンブル・ヴォルカニアは、ヴィヴァルディやバッハなど過去の巨匠たち...
名手揃いの「ベルリン・バロック・ゾリステン」によるヴィヴァルディの協奏曲集。他にこれ以上豪華なメンバーを望むことが出来るでしょうか。ソリストはもちろんのこと彼らを支えるアンサンブルの素晴らしさは一聴の価値ありです。世界最高峰レベルの演奏をこの一枚でご堪能いただけます。東京エ...
珍しいヴァイオリンとオルガン版の「四季」。編曲はこのアルバムでも素晴らしい演奏を披露しているデンマークのオルガニスト、作編曲家のスヴェン=イングハード・ミケルセンによるものです。ヴァイオリンのヨッヘン・ブッシュはドイツの出身、1980年から1985年までドイツ西部の名門エッ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(西村祐氏)アポロズ・ファイア創設30周年記念! 第1弾はヴィヴァルディ《四季》!ジャネット・ソレルが率いるクリーヴランドのバロック・オーケストラ、「アポロズ・ファイア」!創設30周年記念リリース第1弾はヴィヴァルディの「...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第1集。モスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団をコンサートマスターとしてリードするのはレオニード・ソロコフ。ユーリ・バシュメ...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第2集には、「マドリガーレ風」RV.129など11曲の弦楽のための協奏曲を収録。ユーリ・バシュメットのモスクワ・ソロイスツで...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第3集。ユーリ・バシュメットのモスクワ・ソロイスツの第1コンサートマスターを務め、ウィーン国立音楽大やザグレブ音楽アカデミー...
ベルリン・フィルの精鋭達による圧巻のヴィヴァルディ!ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務めた名ヴァイオリニスト、ライナー・クスマウルを中心としたベルリン・フィルのメンバーによって1995年に結成された「ベルリン・バロック・ゾリステン」は、群を抜いた芸術性の高さで知ら...
2021年7月15日発売日本、イラン、ジャワ島、バリ島など、東洋での体験が反映された、クロード・ヴィヴィエの作品集。20世紀カナダの現代音楽作曲家、クロード・ヴィヴィエ(1948-1983)が1977年と1980年に作曲した5つの作品を収録したアルバム『Lonely Chi...
2021年7月15日発売「Bastille Musique」の記念すべきリリース第1弾。カナダの現代音楽作曲家、クロード・ヴィヴィエの室内オペラ《コペルニクス》!ハンス・ウルリヒ・フンペルトやカールハインツ・シュトックハウゼンに師事した20世紀カナダの現代音楽作曲家、クロー...
1630年の初夏、ヴェネツィアは最後の疫病に襲われ、壊滅的な被害を受けました。ペストは1年半にわたって猛威を振るい、当時の人口の3分の1以上にあたる約5万人がなくなりました。ペストからの解放のために壮大な教会、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂(救済の聖母マリア聖堂)が建...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(寺西肇氏)気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン! ヴェネツィアを舞台にした16世紀のツィンク作品集!多くの名アンサンブルで活躍する気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン!音楽都市ヴェネツィアを舞台にした16世...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「シチリア島の夕べの祈り(ジョヴァンナ・デ・グスマン)」を題材としたイタリアならではのオルガン・アルバム。カルロ・フマガッリ(1822-1907)が「シチリア島の夕べの祈り」を題材として作曲した「荘厳ミサ曲」、ヴェルディ自身の作品である「シチリ...
CD初期の時代にはイタリアのリコルディ社から発売されていたガヴァッツェーニが指揮する「リゴレット」は、名バリトン、エットーレ・バスティアニーニがタイトルロールを演じ、レナータ・スコットやアルフレード・クラウスといった世界的歌手たちが名を連ねた同曲屈指の名盤の1つ。バスティア...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!最新盤はヴェルディの「海賊」、ピリオド楽器による世界初録音!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2019ライヴ!ポーランド国立ショパン研究所(N...
エリザベート王妃国際コンクールを始めとする多くの国際コンクールで入賞し、2017年にバイロイト音楽祭デビュー、2021年にもバイロイト音楽祭に出演(『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のコートナー役)する予定のベルギーのバス・バリトン、ウェルナー・ファン・メヘレンが、フラ...
18世紀前半にパリのカリニャン公爵に仕えていた経歴を持つ作曲家であると同時にチェロのヴィルトゥオーゾでもあったヴェンセスラウス・ジョゼフ・スプルニ。ボヘミア地方の生まれであると考えられているスプルニは交響曲やハーディ・ガーディやバグパイプなどの民族的楽器のための協奏曲やブル...
ヴェーグのハンガリー・ライヴ!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務めるモーツァルテウ...
ポーランドの現代作曲家、ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)による、アンサンブルやライヴ・エレクトロニクスのための作品集。彼の音楽は科学理論やインターネットの潮流を糧にしており、それは時に様々な色やフォント、メモ、図表、感嘆詞、下線のついた言葉であふれるナード(オタク...
後期ロマン派のシンフォニック・オラトリオフィリップ・ヴォルフラムの「クリスマスの神秘」!フィリップ・ヴォルフラム(1854-1919)は、1900年前後のドイツ音楽界でもっとも影響力のある人物の一人でした。彼はハイデルベルクで聖歌隊長、オルガン奏者、作曲家、教授、大学の音楽...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第138集!名歌手たちが歌うフーゴ・ヴォルフの24の歌曲集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパ...
美メロ溢れる、ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン協奏曲! イタリアの作曲家ヴォルフ=フェラーリは歌劇《マドンナの宝石》はよく知られていますが、それ以外の曲はなかなか知られていません。1930年代までは頻繁に演奏される作曲家の一人でしたが大戦時ファシズムの影響を受けて演奏機...
イタリア古楽界の名手チェッラートが牽引!チェロ八重奏が繰り広げる古今折衷の世界!イタリアのピリオド・アンサンブル、アルモニオーサの首席チェリストである名手、ステファノ・チェッラートが牽引するチェロ8重奏によるプロジェクト「ヴォーカル・コーズ(声帯)」は、16世紀から現代に至...
豪華歌手陣が歌う、ヴォーン・ウィリアムズが編曲した民謡集!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリ...
ヴォーン・ウィリアムズが編曲した民謡集第2集!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズが声...
豪華歌手陣によるヴォーン・ウィリアムズ編曲の民謡集第3弾!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリ...
ブルガリアの女流ピアニスト、ナデジダ・ブラエワ!20世紀ブルガリアの国民楽派、パンチョ・ヴラディゲロフのピアノ作品集! ラザール・ベルマンに「彼女の才能は神から与えられたものだ」と称賛された、ブルガリア、ソフィア生まれの女流ピアニスト、ナデジダ・ブラエワ。「バッハ・ピアノ...
2011年に活動を開始したイタリアのサクソフォンとピアノの二重奏、トゥー・フォー・ニュー・デュオが2016年から2018年にかけてイタリアとスペインで取り上げてきた現役の作曲家たちによる8作品を収録。フェレーロの「ナッシュヴィルの夜」とデル・プレテの「ハバネラ」を除く6作品...
世界的ピッコロ奏者ジャン=ルイ・ボーマディエ!圧倒的なパフォーマンスをご堪能ください!19世紀末フランスでは5回に渡って世界的なイベント(博覧会やオリンピックなど)が行われました。その際に、多数の演奏会も開かれ、当時名手として有名だったフルート奏者ポール・タファネルが中心と...
ローレンス・カミングス、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ヨス・ファン・インマゼール、トン・コープマンなど著名な指揮者たちと共演し、アマルコルド、カルムス・アンサンブル、シュティムヴェルクなどのアンサンブルにもゲスト参加してきたドイツのカウンターテナー、ダヴィド・エーラーが歌うドイ...
メンデルスゾーン、ドリーヴ、そしてフォーレによってラテン語で女声合唱のために書かれた作品を集めたプログラム。この「女声合唱作品集」を歌うのは、14歳から26歳までの16名の女性歌手たちによって2013年に創設されたイタリアの合唱団「イル・ガルダ・イン・コロ」。「イ・バンビー...
イタリアのリリック・テノール、マルコ・アンジョローニのソロ・デビュー・アルバムは、同郷の古楽アンサンブルで17~18世紀の音楽の発掘と紹介に力を注ぐアンサンブル・イル・グロヴィリオとのコンビによる「乳母」をテーマとしたアリア集。フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業し...
ベルギーのリコーダー、ハープシコード、通奏低音奏者であり、コンサート・プレゼンター、作曲家として活動するヤン・デフリーハー。デフリーハーがリーダーを務めるレ・グーゾータンティク(Les Gouts-Authentiques)は、ルネサンス、バロック、古典派時代の音楽スタイル...
アメリカはテキサス州、オースティンのオースティン・テキサス大学で19世紀~20世紀の無伴奏ギター・プログラムを披露したのは、イタリア、モリーゼ州の州都カンポバッソ出身のギタリスト、ルチアーノ・モナコ。イタリアにおけるマウロ・ジュリアーニの存在の偉大さを改めて知らせてくれるプ...
フォークソング・チェンバー・ミステリー『僕が戦争へ行くと…』は、召集され戦地に向かう兵士の勇気と、先のことのわからないところへ彼を送り出す女の強さを語る、心の葛藤の物語による「オーディオ・ヴィジュアル」作品です。映像作家で監督のアレクサンドラ・オコノヴァの作った映像と組み合...
古典派ファン必聴!バロックや古典派音楽の演奏を専門とする国際的なアンサンブル「アルテラ・パルス」(英語でOther Sideの意味)が探る、18世紀ロシアの音楽世界。アンサンブルのメンバーは、ヨーロッパのオーケストラでピリオド楽器を演奏する一流のソリストたちです。一般的には...
Cala Signum 新録音!英国の知られざるクラリネット協奏曲集!このアルバムの企画はピーター・シグレリスが、スタンフォードの原稿を英国王立音楽アカデミーへ探しに行った際に、偶然見つけたいくつかの楽譜から始まりました。その中から特に彼の興味を引いたのは20世紀前半にイギ...
ジョージ・ベンジャミンが審査員を務めた2003年度の武満徹作曲賞で第3位に入賞したイタリアの作曲家、ヴィットーリオ・ザーゴ(1967-)が生み出した、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカへのオマージュ・プログラム。13曲全てにフェデリコ・ガルシア・ロルカの詩が用いられ...
キューバが世界に誇るギター界の巨匠レオ・ブローウェルをはじめとする20世紀に生まれた音楽家たちによる現代のギター作品集を、ローマ出身のギタリスト、クラウディオ・ジュリアーニが1993年にグラナダのアントニオ・マリン・モンテロが製作したギターを用いて演奏。ブローウェルの「前奏...
シチェドリンが激賞したイタリアの才能。ロマンティシズムあふれる北欧のソナタ集!フィンランドのシベリウス、ノルウェーのグリーグ、そしてスウェーデンのステーンハンマル。19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した3人の北欧の大作曲家たちのロマンティシズムあふれる3つのピアノ・ソ...
「北欧音楽委員会(NOMUS)賞」作曲部門の受賞歴のあるフェロー諸島のソンライフ・ラスムセンと、合唱指揮者として国際的に知られるデンマークのボー・ホルテンは、COVID-19のせいで人々が「孤独の時」を過ごすことを余儀なくされた2020年、それぞれの場所でヴァイオリンとピア...
パリ国立歌劇場管のスーパーソリスト!マルク・グージョンが奏でる古典派の協奏曲集!パリ国立歌劇場管弦楽団のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)を務め、パリ国立高等音楽院の教授としても活躍する現在のフランスを代表するトランペット奏者の1人、マルク・グージョンが満を持して古典派のト...
Facebookのフォロワー数はなんと20万人以上!14歳の天才マエストロ、モルガン・イカルディがデビュー!Facebookでは20万人以上という驚異的な数字のフォロワーを持つイタリアの神童にして14歳の天才指揮者、モルガン・イカルディのデビュー・アルバムとなるモーツァルト...
トルコやギリシャの民族音楽などで用いられることの多い「G管のクラリネット」のために作曲された作品のみを集めたというクラリネット奏者、東欧民族音楽ファン要注目のかなりユニークなアルバムが登場!一般的なA管とB♭管と比べて楽器自体が長く、さらには音色もエキゾチックな雰囲気が漂う...
巨匠エンニオ・モリコーネや、チェロの鬼才ジョヴァンニ・ソッリマ、重鎮サルヴァトーレ・シャリーノをはじめとした現代イタリアの音楽家たちによる「ギター作品」の数々を集めたイタリアン・プログラム。現代イタリアのギター作品の魅力を紐解くのは、1984年生まれのイタリアのギタリスト、...
イタリアのピアノ4種連弾が繰り広げる魅惑のロシア音楽集!イタリアのピアノ・デュオ、モデネーゼ・ジェズアート・デュオはピアノ4手連弾というスタイルを通じて3つの発見を聴き手にもたらしてくれます。1つ目はピアノ・デュオ芸術の傑作であるラフマニノフの「6つの小品」の絶対的な美しさ...
合唱の名盤を多数残しているニコル・マットとアマデウス合唱団による、国別にテーマを設定してプログラミングした声楽作品シリーズからの1枚。今作はドイツ・ロマン派の作曲家達による、夕べや夜にまつわる作品が選ばれています。気候変動や感染症が多くの人々を震撼させている近年、自然を賛美...
ポルトガルを代表するヴァイオリニスト、カルロス・ダマスのヴァイオリン名曲小品集!1973年生まれ、ポルトガルを代表するヴァイオリニストの一人、カルロス・ダマスは、パリ音楽院でジャクリーン・ルフェーヴルとイヴリー・ギトリスの下で学び、英グラモフォン誌と英ストラッド誌からは、「...
ヨーテボリの「大劇場(Stora Teatern)」は、1859年9月、クングスパルケン(国王公園)に「新劇場」の名で建設されました。莫大な国費をかけて作られたルネサンス様式の劇場は、ヨーテボリの文化を支える場として栄え、1880年代から「大劇場」と呼ばれるようになりました...
作曲家インドラ・リーシェは、ラトビアのドベレ生まれ。ヤーゼプス・ヴィートリス・ラトビア音楽アカデミーでピアノと作曲を学び、1993年、デンマーク文化省の奨学金を受けコペンハーゲンでニルス・ロシング=スコウに作曲、イーヴァ・フロウンベアにエレクトロ=アコースティックの作曲を学...
若き天才ファゴット奏者、テオ・プラト! ファゴットの新たな可能性を見せつける! フランクフルト放送(hr)交響楽団首席ファゴット!2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクール第3位!フランク、ドビュッシー、ブーランジェのヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタをファゴットで!...
「女王マルグレーテ二世の宮廷の音楽」と題してブラス・アンサンブルのために編曲された様々な小品を収めたアルバムの第2弾。ルネサンスやバロックの音楽をはじめ、タイスの瞑想曲や美しきロスマリンといったヴァイオリンの名曲からビートルズ・メドレーまで、心ゆくまできらびやかな音色に身を...
イザベル・バイラクダリアンはレバノン生まれのアルメニア系カナダ人のソプラノ。現在ではアメリカを拠点としていますが、メトロポリタン歌劇場をはじめとして、ミラノ・スカラ座、ゼンパーオーパー、そしてサイトウ・キネン・フェスティヴァルなど世界各地で活躍しています。今回のアルバムでは...
ラルス・フォークトが子供のための作品をコンセプトに録音したアルバム。その音色はどれもやさしさを感じさせる暖かな音色で心を和ませてくれるような演奏ばかりです。技巧的には子供が弾けるような曲だとしてもその音楽は魅力に溢れています。改めてフォークトの表現豊かなピアノに感服させられ...
ニューヨークを拠点にピアニスト、作曲家、TV/映画プロデューサーとして、日本では、ニュー・ウェイヴ・バンドS-KENのアレンジャー兼キーボード奏者を務めていた宮川美貴子のピアノ・ソロ・アルバム。日々の出来事や、彼女のその時の心情、草花などからインスピレーションを得て書かれた...
現役のポーランド人作曲家たちによって21世紀に入ってから作曲されたアコーディオンのためのコンテンポラリー作品7曲を収録。現在、クラクフ音楽アカデミーの木管&アコーディオン科でアシスタントを務めているヴィエスワフ・オフヴァトが、ポーランドで生まれたアコーディオンのための現代作...
イングランドのエリザベス朝時代に活躍したコンポーザー=リューティストであり、音楽史上有数のメロディメーカーでもあったジョン・ダウランド(1563-1626)。ここでイタリアのギタリスト、フランチェスコ・モルメンティが構成したプログラムは、ダウランドが音楽的に描いたエリザベス...
2006年に結成されたバンドネオンとピアノのコンビによるフランスのアンサンブル、デュオ・インテルメッツォが、大バッハとピアソラの音楽を結び付けたプログラム。デュオ・インテルメッツォが奏でてゆくピアソラとバッハの音楽はタイトルの通り、2人の偉大な音楽家がまるで2人きりで対話を...
5種類のサックスでバッハを多重録音!ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの5種類のサクソフォンを1人で駆使し、多重録音でバッハのフーガやコラールを演奏してしまったという仰天のバッハ・アルバム!同属楽器であること、そして何よりも演奏者がムジェ1人であることにより、...
イタリア・リュート界の巨匠クルニョーラ。その集大成であり、新たな探求の幕開けとなるバッハ!イタリアのリュート界の世界的巨匠、アルベルト・クルニョーラによる、「リュート組曲」を含むバッハのリュート独奏作品の全曲録音!パオロ・ケリーチやエドゥアルド・エグエスといった巨匠たちの薫...
貴重音源を高音質に復刻する「The Lost Recordings」シリーズ!ゲイリー・バートンを迎えたスタン・ゲッツQの1966ベルリン・ライヴ未発売音源が登場!後半はアストラッド・ジルベルトが参加したボサ・ジャズ・プログラム!フランスのレーベル "Fondamenta"...
1983年にイタリア・ローマで生まれたクララ・イアンノッタは、実存的で身体的な体験としての音楽に特別な関心を抱いています。音楽は聴くだけでなく、見るものでなければならない。そのため、彼女はオーケストレーションよりも音の振り付けについて語りたがるのです。彼女の作品は、物語を語...
コンポーザー=オルガニスト、ピアニスト、即興の演奏家など、様々な姿を持つフランスの音楽家、ティエリー・エスケシュ(1965-)の管楽器のための室内楽作品を集めたアルバム。参加アーティストたちの名声、知名度からも、特にフランスにおけるエスケシュの偉大な立場を知ることができます...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(岸純信氏)ポーランドの鬼才ボロヴィチの新たな快挙!コロナ禍の中で大成功を収めたケルビーニの「ファニスカ」!フランス、パリで活躍したイタリア人作曲家ルイジ・ケルビーニ(1760-1842)がウィーンで作曲した3幕のオペラ...
パリ音楽院でフランス・サクソフォン界の巨匠クロード・ドゥラングルに師事した4人のサクソフォン・プレーヤーたちによって1998年に結成されたアクソーヌ・サクソフォン四重奏団。2004年にオランダで開催されたアルメレ室内楽コンクールで第1位を獲得するなど、国際的評価も高いサクソ...
フランス、サヴォワ地方のオーケストラ、サヴォワ地方管弦楽団の創立30周年を記念して製作されたライヴ・レコーディング。ネルーダのトランペット協奏曲では、フリードリヒ門下の名手で次代のフランス・トランペット界の盟主候補、ロマン・ルルーの見事なソロが繰り広げられています。東京エム...
20世紀ハンガリーの巨匠ジョルジュ・シフラ最後の門弟であり、この偉大なピアニストがその才能を絶賛したというピアニスト、クリストフ・ヴォーティエが奏でる独墺系の重要作、ブラームスとシューベルトの名作の数々――。シフラの門弟であることを前面に打ち出さず、超絶技巧の持ち主として知...
「魔法使いの弟子」だけじゃない!デュカスのピアノ作品集!「魔法使いの弟子」、「交響曲」、「ラ・ペリ」などの有名作の作曲家としてその名を知られているポール・デュカス(パウル・デュカ)が、オペラや管弦楽作品、声楽曲の作曲の傍らで書き上げた見事な完成度のピアノ作品の数々を集めたフ...
ダグラス・ボストックは1955年、イングランド・ノースウィッチ出身の指揮者。シェフィールド大学に学び、イギリス指揮者界の重鎮の一人、エイドリアン・ボールトに師事しています。日本との縁も深く、東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者、首席客演指揮者をはじめ、オーケストラにも多...
ノーノの死後30年を経てもその魅力を失うことのない《ノスタルジー的ユートピア的未来の遠景 La lontananza nostalgica utopica futura》の新録音。「ギドン・クレーメルとともに"歩く人たち"と独奏ヴァイオリン、8トラック・テープ、8から10の...
舞台は歴史に翻弄され続けたウクライナの都市リヴィウ。巨匠パデレフスキの交響曲「ポーランド」の完全版! ポーランドの国境からわずか70kmという場所に位置し、過去にはポーランドやオーストリア=ハンガリー帝国に支配され、ドイツ軍による占領、旧ソ連への併合など、歴史に翻弄され続け...
ジョセフ・ランパルとジャン=ピエール・ランパルのランパル親子に師事し、フランス国立管弦楽団では12年間に渡って首席ピッコロ奏者を務め、フランスにおけるピッコロの第一人者として活躍してきた名手、ジャン=ルイ・ボーマディエが奏でる「ピッコロのバイブル」的存在の名盤中の名盤です。...
調性音楽とアヴァンギャルドの対比。オービエが吹く近現代のトランペット協奏曲集!モーリス・アンドレの系譜に連なり、その流派を受け継ぐフランスを代表するトランペット奏者エリック・オービエが、母国フランスのいわゆる「現代音楽」のトランペット協奏曲4作品を録音。近現代音楽という括り...
存命時にはその作曲、教育活動の貢献度の高さから20世紀のポーランドにおける最も重要な音楽家の1人として認識されていたものの、没後約30年が経過した現在ではその音楽や功績が忘れられてきてしまっているリシャルト・ブコフスキ(1916-1987)。その作曲家としての功績、作品の再...
モーテン・トプによるブラームスのライヴ録音。モーテン・トプは王立デンマーク音楽アカデミー、コペンハーゲン大学で学んだデンマークの実力派指揮者。1980~1982年にはサンクトペテルブルクでマリス・ヤンソンスの父、アルヴィド・ヤンソンスの薫陶を受けており、彼の実直な音楽造りと...
イギリス出身の指揮者、ダグラス・ボストックが母国を代表する作曲家、グスターヴ・ホルストの管弦楽作品を並べたアルバム。今日では組曲「惑星」以外はあまり耳にする機会が多くありませんが、ここではイギリス民謡を引用した作品など親しみやすい音楽が取り上げられています。東京エムプラス品...
ワルシャワ音楽院で学んだ後にパリへと渡り新古典主義音楽から多大な影響を受け、さらにはアレクサンドル・タンスマンと交流を深めるなど順調なキャリアを築いていた矢先、ナチス・ドイツに捕らわれてしまい収容所へと送られてしまったシモン・ラクス(1901-1983)。アウシュヴィッツ強...
オービエとパリ・ギャルドの豪華共演!圧巻の演奏が描くパリからロシアへの旅路。14歳という若さでパリ音楽院のモーリス・アンドレのクラスに入学し、若干16歳でプルミエ・プリ(卒業試験の最高位)を獲得してしまったフランスの天才エリック・オービエが、同じくフランスが誇る世界最高峰の...
ナチス・ドイツによるフランス占領に対して行われたフランスのレジスタンス運動、解放から70周年を記念して企画されたプログラム。フランス国内でも特にレジスタンス運動が活発だったサヴォアのオーケストラ、サヴォワ地方管弦楽団によって、第二次世界大戦中、そして大戦後に作曲された様々な...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音第2弾!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「ワルキューレ」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音完結!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「神々の黄昏」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの指揮...
モダンとピリオドを駆使するブルガリアの才女。クレメナ・ニコロワが繰り広げるヴィヴァルディの世界!モダンとピリオドの両方のスタイルを使い分けるブルガリア出身の才女、クレメナ・ニコロワが繰り広げる、ヴィヴァルディとアンナ・マリアの親交から生まれた3つの協奏曲と、ヴィヴァルディの...
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)と並びフランスを代表するプロの吹奏楽団として高名なパリ警視庁吹奏楽団で活躍するフランスのトランペット奏者、ティエリー・ジェルヴェが繰り出す世界各国の近現代トランペット協奏曲集!フランスのルシュールとタシジャン、アメリカのプ...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第135集!女王アルゲリッチ、若き日の初期録音集!フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・デ...
ヨハン・アンドレアス・ジルバーマンが1752年に製作しその後破壊されてしまったという、フィリンゲンのベネディクト教会にある歴史的オルガンの修復プロジェクトから生まれた1枚。このアルバムを聴くとJ.A.ジルバーマンの楽器が250年の時を経て、クリアでまろやかな音が理想的なダイ...
スペインのリナーレスにあるアンドレス・セゴビア・アーカイヴでタンスマンやカサド、パイッサなどの知られざる未出版作品の発掘を行うなど、多くの実績を残しているナポリ出身のギタリスト、ルイージ・アッタデモ。アストル・ピアソラに捧げるアニヴァーサリー・アルバムは、アッタデモ自身のギ...
ノルウェーの歌手、ダニエル・セーテルのデビュー・アルバム『思いがけない歌』。バロック音楽や「髪粉をつけたかつら」と結びつけられがちな「カウンターテナー」の声で20世紀ノルウェーの作品を歌ったアルバムです。セーテルは、イギリスの王立バーミンガム音楽院、オランダのハーグ王立音楽...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏)1988年キルギスのビシュケク生まれ、2016年に有名なドイツ音楽コンクール(Deutscher Musikwettbewerb)賞を受賞したソプラノ、カタリーナ・コンラーディによる珠玉のリート集。彼女は...
1986年、イギリス出身のイタリア新世代の作曲家、ダニーロ・コミティーニが人間の内面、「内なる肖像画」に焦点をあてた「サクソフォン」を伴う室内楽作品の数々。コミティーニはエドガー・アラン・ポーの小説を題材としたオペラ「眼鏡」で2017年にペーザロのロッシーニ劇場へのデビュー...
スコットランドの作曲家&ピアニスト、アレグザンダー・チャップマン・キャンベルの自作自演アルバム。音の余韻にみえる印象的な美しさ。「愛のための人生」をテーマに、独創性に溢れさサウンドでリアルに表現しています。参加するスコットランド室内管弦楽団のメンバーや、スコットランドで注目...
イタリア古楽界を代表する鍵盤奏者の1人であるリッカルド・ドーニがミラノのアッビアテグラッソで創設したピリオド・オーケストラ、アッカデーミア・ムジカーレ・デラヌンチアータによる「戦いと嵐」をテーマとしたバロック・プログラム。17世紀における器楽の台頭、そして美術、絵画の世界に...
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